カラットからの12インチに続くポータブルことアラン・エイブラハムの新作は、自身のレーベルからのシングル・コンピ。
面子はポータブルに新鋭アキコ・キヤマ、そして!”@.*!%(レーベル名です)から12インチを出してるミロス、そしてsudからのコンピ『what was it like before i got into electricity?』にも参加していたランプ。ミロスとキヤマさんに関してはあまり音源を聴いた事がないのだけれどポータブルに近いドープな感じ。特にミロスのは蚊の飛んでる音を淡々と聴かされているようで、気持ち悪いような気持ちいいような・・・。ランプは相変わらず一人ひょうひょうとしております。