気が付けばもう平成17年なんですね。去年の年末は仕事のせいで家に着いたらクリスマスは終わってるし、大晦日も正月も出勤だったんでいつの間にか年を越してたって感じなんですが。まぁ、仕事も落ち着いたんでガクッと落ちた更新頻度も良くなるとは思うのですが・・・・・。
新年一発目はとりあえず年間ベストなど。
1.8th Wonder/ 焦燥/Enigma part.2 EP
2.稲葉浩志/Peace Of Mind
3.RYTHEM/ウタタネ
4.武藤正幸/僕とキミをつなぐ物語
5.サイプレス上野とロベルト吉野/ヨコハマジョーカーEP
6.一青窈/一青想
7.中島みゆき/いまのきもち
8.MEXICO/Forgiveless
9.MATTHEW DEAR/BACKSTROKE
10.TM NETWORK/Network ~ Easy Listening
なんか今までこのブログでテクノを色々紹介してたのは何だったの?、てな感じの並びになってしまいましたが。まぁぶっちゃけ、とにかく音楽聴く時間がないんで歌ものの方がどうしても印象に残っちゃうんですよね。それ以外にも個人的には新世代を印象付けるものが多くって、結果2,7,10のベテランを除くと皆デビュー作、もしくは2枚目という人たちばかりになり、なんか今さらながらにブルー・ハーブの“時代は変わる”で歌われる「ブルー・ハーブ以降というまったく新たな概念」というのを考えさせられました。
とりあえず順位はそんなに明確なものではないのだけれど、マシュー・ディアは作品の出来もそうなんだけど、1年を通じて充実したリリースを重ねたスペクトラルというレーベルこみで。そういった意味ではDBでもよかったんだけど、バック・グラウンドは前半リリースがなかったからね。そしてTMもBOXセットとかそこら辺のもこみって感じです。TMの今年の活動に関しては賛否両論あったようだけど(っていうか圧倒的に批判の方が多かったようだけど)、個人的には結構好意的に受け入れています。まぁ、そこら辺はそのうちどこかで書きたいなと。
今年の目標としましては、買う枚数をもっと減らして1枚をもっとじっくり聴くのと、ロックをもっとたくさん聴く事ですかねぇ。っていうのは毎年思ってるんだけど、毎年未達成のままです。あと流行歌ももっと聴いていきたいですね。
果たしてこのブログもいつまで続いているか分かりませんが、今年も宜しくお願いいたします。