今月こそは更新頻度を上げようと思ってたんだけど、終わってみれば今月もほとんど週一ペースになってしまいました。でも真面目な話Tokyo Experimentのマチュさんとか、よくあんな毎日更新できるもんだと感心してしまいます。新譜を買うお金と、それを聴く時間を両立させるのって難しいと思うんだけど大したものです。
って話がそれまくったけど、いつの間にかISOLEEが新作出してたんですね。ミニマル/クリック・ハウスの歴史において最重要作とも言われる『REST』から5年ぶり。その『REST』は再発されたときに買ったんだけど、それから放置したままなので比較できません。あしからず。
ISOLEEって雑誌とか見るとやたらと評価の高いアーティストだけど、このアルバムを聴く限りそんなに強烈な個性って感じないのよね。10曲入り60分の大作、しかも評価の確立した人ともなればもっと手広くやりそうなものだけど、これは珍しくほとんどの曲が4つ打ちのダンス・トラック。基本はアシッドっぽいミニマル・ハウスでこのレーベルらしいんだけど、ヴィラロボスみたいな変態に比べるとちょっと地味かなぁ。でも徐々に空間がねじれていく感じとか、作品全体に統一された美しさが張っていて悪くはないんだけど、このアルバムはもう少し聴きこみが必要かなぁ。まぁ聴きこんで印象変わったらまた書きます。
We Are Monster Isolee by G-Tools |
うむ~毎日更新は確かに大変です。色々とそれが可能な理由がありまして、私現在も大学生で無駄に時間を持て余しているのです…。またバイトばかりしていて、実家暮らしなのでお金にも余裕があります。そんなこんなで新譜を買っては音楽聴く毎日…あんまりまともな生活は送っていませんorz。彼女もいないし時間は基本的にフリーって感じですわw
って話がそれまくりましたね。僕もISOLEEの新譜買いました!人気はある人だけど僕もいまいちピンと来ない。EP単位では目を見張る物がありましたけど。まあもう少々聞き込んでからレビューしようかと思ってます。
実家暮らし・・・・。
なんて甘美な響きなんでしょう。確かに実家暮らしだとお金を自由に使えますもんね。
私にとっては遠い過去の話ですが・・・・。
ooterが、個性を比較しなかったよ。
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TITLE: MONSTER
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MONSTER『MONSTER』(モンスター)は、ビッグコミックオリジナルに1994年から2001年まで掲載された浦沢直樹の漫画作品。単行本が全18巻で累計2000万部を売り上げた。2004年4月6日からアニメが日?..
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TITLE: ディライトヘッドダブ
BLOG NAME: がんばる
うお http://www.nifty.com/denshaotoko/html/main.htm なんとなくサイトを見てみました。 ヒロインに絡むのが酔っ払いのじじいじゃなくて中年おじさんなんだな。 とか思ったらなんと中年おじさん役を大杉漣が??!! 中年おじさんが酔っ払ってクダ巻いてるのならば、そのシーンだけ見てみたいです。 お買い物 isolee / we are monster 結局買っちった。久しぶりにレコード買いました。 いいー。ハイブリッドー。エレクトロ寄りっぽいんだけど バランスが す …
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TITLE: Isolee – We Are Monster (Playhouse:PLAYCD015)
BLOG NAME: Tokyo Experiment
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ジャーマンディープハウス~マイクロハウスを引率するPlayhouseの代表的アーティスト、Isolee。彼の名曲「Beau Mot Plage」はシカゴハウスとも共振し、Classic Recordsにもライセンスされ一躍時代の最先端に躍り出た。そしていつの間にか5年ぶりの2ndアルバムである。5年とは決して短いスパンとは言えず、彼の作風も以前とは多少なりとも変わっていた。そう、よりエレクトリックで研ぎ澄まされ、そして深遠なる世界を伴って帰ってきた。と言っても、正直彼の音楽をどう表現して良いのか困る。ロックでもありディスコでもあり、エレクトロでもありミニマルハウスでもある。ダンスミュージックではあるがいびつで、冷たいクセのあるビートと淡々と機械的に響くベースが特徴的。スカスカな音の構成はシカゴハウスにも通じる所があり、最小の構成によって骨組みを生かしたファンキーな音を感じられる。ギターを導入したり、メランコリックな展開もあったりなかなかバラエティーに富んだアルバムとなっているが、全てにおいて深い。深い闇の中のソウルミュージックとも言える。もしくは新世代のジャーマンアシッドハウス。一癖縄では行かないアーティストです。
Check \"Isolee\"
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TITLE: Isolee – We Are Monster (2005)
BLOG NAME: CDVADER
5年ぶりのアルバム。
私にとっては一日の違いでしかないですが。
5年かけただけあってとんでもなく音楽性の幅が広がっています。
ストイックだった前作から比べるとPOPさ、寛容さ、明度など
様々な面で変化が見られます。
テクノにこだわらない音作りでギターもかき鳴らしたりしちゃっています。
"Madchen Mit Hase"なんかはストイックで前作の流れを踏襲してます。
音に厚みはないけれど一つ一つの音に相当なこだわりを感じる。
メロウな曲もあり、ただのダンスミュージックではない。
しかも今作は踊れます!
こいつはいいや、メタモルフォーゼで俄然見たくなったよ。
Isolee ;
Rajko Muller