なんかこの人たちについて書くときは毎回書いてる気がするんだけど、やっぱり思うのは「公開処刑」のあの時期の事なんですよね。もう随分時間の経ったことなんで特に言及はしないけど、やっぱりあんな事やるべきじゃなかったと思うんだけどなぁ。それにパクリ云々という連中も、個人的には、あんなのは音楽の話をする振りしてお金の話をしたい人たちだと思っているので、そんなものはどうでもいいと思うんだけどなぁ。
でもあの時期を境に降谷くんの少年性というのは死んでしまった気がするし、端的にいって調子ぶっこくと回りから叩かれるのが分かっちゃったんじゃないかと思います。
でもって今回のシングルは前のアルバム(過去記事)に引き続き哀愁ラテン路線。3曲ともアコースティック主体にしたせいか、以前よりも随分と軽やかになっていて悪くはないんだけど、それだけに色々と複雑です。
Ivory
Dragon Ash Kj
曲名リスト
1. Ivory
2. grief for a while
3. F.C.Fellows