http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SUPERCAR/
昨日は涼しかったのが分かっていながら、窓開けて何もかけずに寝たら風邪ひいてしまいました。不覚。
ということで今日は簡単に。
私は Supercar に関してはデビュー・シングルの『cream soda』(過去記事)が一番好きで、アルバム単位だとそれほど聴きこんだ記憶がないんだけど、この『スリーアウトチェンジ』の10周年記念盤もそれほどリマスターで変わった印象がないというか、そもそもそんな細かい差異は分かりません。
なので久しぶりに聴いた感想としては、まぁ随分と普通のギター・ポップだなと。でも活動後期のテクノに傾倒していった時期ならまだしも、デビュー当初は音楽性が取り沙汰されたバンドではないので、当たり前といえば当たり前か。しかし最近めっきりロックを聴かなくなったせいか、どうもざらついたギターの音が苦手です。
その点2枚目の4曲の未発表ヴァージョンのほうが音がすっきりしていて聴きやすい。
あと残り3曲は多分デビュー前後のものと思われるライヴ音源で、このつたない感じ、というか下手くそな演奏を「純粋さ」と思える人には大事な盤になるのでしょう。
ん~、でも私には別に必要ないや。
SUPERCARのHIGHVISIONというアルバムが好きです。
全く音楽のことが分からないので、うまく良さを表現できないのですが、透明感があっていいなぁと思います。良く聞くアルバムのひとつです。
よろしければ、shooterさんの感想が聞きたいです。
風邪ですか。
僕もこないだ風邪で高熱を出したとこなのですが、
気をつけて下さいね。
毎日更新も残り数日なので(笑)
僕もSupercarは『Highvision』かなあ。
て言うかほとんどそれしか聴いてませんが・・・。
『HIGHVISION』に関しては、どうしても “Yumegiwa LastBoy” のインパクトが大きすぎて、アルバム全体だとどうも印象薄いんですよね。
でもラスト2枚のアルバムは私もけっこう好きです。
しかしやはりデビューシングルの素晴らしさと比べると、どうしても見劣りする気がします。
>びびんばさん
普段病気とかしないもので、たまにこうやって風邪とかひくと、とんでもない重病に侵された気分になるんですよね。
きびしぃ~!
2ndアルバムまで聴いてました。liveにも何回か。懐かしい。
確かに演奏ほんっとへったくそでしたね。
ステージでナカコーが初めて右端に位置した時は軽く上がりましたね。ナイスポジション
>3moles さん
なんだかんだでけっこうみんなこのバンドのこと好きなんですねぇ。
ここまで演奏下手だと逆に見てみたかった感じもしますね。