http://www.jvcmusic.co.jp/ua/uauaua/
UA もちゃんと聴くの久しぶりで、たしか『泥棒』以来かな。確かその後、菊池なんちゃらとやったの含めると3枚アルバム出してると思うんだけど、今作は久しぶりにポップな UA が帰ってきたと評されてるようですね。
しかし彼女の曲で好きなのが “青空” や “雲がちぎれる時” だったりする私からすると、 UA って悲しみを歌うシンガーというイメージで、さらに今作のトラックに以前のようなクラブ・ミュージック的なエッジが戻ったわけではないので、正直期待していた感じとは違うんだけど、それでも彼女の歌がこういった伝わりやすい形で届けられたことは歓迎すべきことだと思います。
それに J-POP に多いただ声張り上げるだけの女性歌手と違い、穏やかでありながらも豊かな情感が伝わってくる彼女の歌はやはり心地よい。特に憂いを湛えたラストの3曲は文句なし。それでいて、いい意味で流し聞きできる軽さがあるのもいい。
あとはこれで昔みたいにアナログ出してくれるといいんだけどなぁ~。
私もUAは『泥棒』以来ですね。
それ以前はAJICOの時ですかね。
UAは以前、『水の女』という映画に主演しておりまして、私はこの映画の雰囲気がけっこう好きだったのであります。
この、新しいやつはまだ聞いていませんが、
まあ、UAはよいよなぁ、と思っているというしだいであります。
>トウカイさん
このアルバムはいいですよぉ。
聴いてると気分が落ち着きます。
まぁレンタルなんだけどね。最近お金ないからそればっか。