今月の25日 sleeparchive が来日するらしいんだけど、厄介な事にまた womb なんですね。なんでこの人いつもこの箱使うのかなぁ。
以前この箱でかなり不快な気分にさせられて以来、二度と行くまいと思ってたんだけど、ちょっと田中フミヤとの組み合わせにはそそられます。どうしよう。
そういえばこの日って Frogman のイベントもあるんですよね。代官山と渋谷だったら近いからはしご?でもやっぱり womb は行きたくねぇなぁ。悩みどころです。
2006年にリリースされた wagon repair の19番は、再び Mike Shannon 。
前作の『El Impulso EP』同様、ピキパキとした音のクリック・テクノで、ちょっとトリッキーな印象もあった前作に比べると、こちらの方がよりオーソドックスで機能的。でもタイプとしてはやはりバリエーションの一つといった感じで、出来自体は悪くないものの、やや物足りなさを覚えるシングルかしら。
この後彼はホーム・レーベルである Cynosure から3枚のシングルをリリースしてるんだけど、そちらの方がグルーヴも太くなっててオススメです。