第1弾(過去記事)に続いて、今年の頭に出た自身のレーベルからの2枚目。
今作も無駄を排したミニマル・テクノ、という点では同じなんだけど、疾走感の目立った前作に比べると、より重量感のあるトラックが揃っていて、これまたかっこいい。
ミニマル・ダブ的な意匠ながらもベースの軽やかさが面白い1曲目、ハードなキックで押し切る3曲目もいいのですが、重量感のあるリズムの上にどんどん音が重なって混沌が増していく2曲目が特にいい。
これまた傑作です。
第1弾(過去記事)に続いて、今年の頭に出た自身のレーベルからの2枚目。
今作も無駄を排したミニマル・テクノ、という点では同じなんだけど、疾走感の目立った前作に比べると、より重量感のあるトラックが揃っていて、これまたかっこいい。
ミニマル・ダブ的な意匠ながらもベースの軽やかさが面白い1曲目、ハードなキックで押し切る3曲目もいいのですが、重量感のあるリズムの上にどんどん音が重なって混沌が増していく2曲目が特にいい。
これまた傑作です。