世間では年間ベストの類も落ち着いた感じの1月中旬ですけれども、毎度毎度世間よりもワンテンポ遅れるこのブログでは、下半期で良かった盤を。
いや、普通に年間ベストでも良かったんだけど、上半期ベスト(過去記事)を記事にしたので、下半期もやらないとなぁと(変なとこで几帳面)。
ちなみに年間ベストに選ぶ予定の盤は外してます(同じようなのばかり並んでもアレなので)。なのでちょっと少なめで20枚。
ジャニーズ
『KAT-TUN / 不滅のスクラム』
『タッキー & 翼 / TEN』
『ウラ嵐マニア』
2012年は思ったほどジャニーズを追っかけられなかったんですが、外れらしい外れがなかったので、その分印象的な作品が多かった気がします(ここに選んでないの含め)。
あとは Sexy Zone とか Hey! Say! JUMP みたいな若いのも聴かないと・・・。
テクノ
『SIT / MORFOZA EP』
『Darling Farah / Body』
『Moritz Von Oswald Trio / Fetch』
『PREMIESKU / Indirect』
『Cristi Cons / Duette EP』
『Madteo / Noi No』
上半期のときにも書いたんですが、今年はテクノをけっこう数聴いたので、その分好きな盤が多かったのは下半期も変わらず。ただそれに比例してあまり数聴けてない盤も増えたので、時間経って選ぶとまた変わるかも。ここに選んだ番は、大雑把に分けるとルーマニアとダブ。
メタル
『Aluk Todolo / Occult Rock』
『Void of Reveries / Solitary Awakening』
逆にメタルはあまり数聴けなかったんですが、好きになるのはやっぱり変てこなの。特に Aluk Todolo はサーフロックみたいなブラックメタル。
ヒップホップ
『BES from SWANKY SWIPE / BLACKSWAN 3』(過去記事)
『@trinitytiny1 / log!cmushroom』
『Mykki Blanco / Cosmic Angel: The Illuminati Prince/ss』
『Haleek Maul / Oxyconteen』
『Dead Seagull Medicine [DSM] / Dead Seagull Medicine』(過去記事)
まず日本のに関しては、話題作でピンとくるものがほとんどない感じで、かといって他に面白いと思えるような動きもあまりなかったので、結果的に自分的な定番と、言葉が古いかもしれないけど洋楽的センスの強いものをよく聴いた。海外のは相変わらずフリーのしか聴けてない(買ったの MELLOW HYPE だけかな?)。
ベース系
『Kahn / Dread』
『DJ AFlow / Get Big EP』
『Dubb Parade / Gumma 2 Gumma』
枚数少なかったのでまとめて。ダブステップは下半期ほとんど聴けてなかったんですが、唯一聴いた、といっていい感じの Kahn がクソかっこよかったのが救いかしら。ジュークはどんどん色んな動きが出てきて面白いし、間口も広がってる印象。 Dubb Parade はその象徴かしら。
R&B
R&B も色々聴いたんですが、回数聴けてないので、これだ、っていうのが選びづらい感じ。
とりあえず今年こそは、ベストで紹介してるのくらいは、ブログで紹介してる、みたいな感じにしたいっすねぇ・・・。