http://www.avexnet.or.jp/amuro/index.html
昨年のアルバム『PLAY』の高評価によって、新たな黄金期に入った感のあるアムロちゃんのシングル。テレビ見てるとアホみたいに CM 流れてるんで、ご存知の方も多いと思いますが、ヴィダルサスーンとのコラボで、タイトルの各年代の曲をリメイクしたもの。
最近の安室奈美恵の好調ぶりを考えれば、こちらの期待も当然高くなるんですが、ん~、まぁこんなもんかという感じですね。
60s と 70s の2曲に関しては、元ネタちゃんと聴いたことないんだけど、やっぱりあの年代特有のはずむ感じとか、とろけるような甘さとかが絶対的に欠けてるんだよね。2曲ともやたらと硬い音作りなのがよくないんじゃないのかなぁ。
それに比べると、一番期待してなかった 80s 、つまり大沢伸一プロデュースの “WHAT A FEELING” が一番好きですね。時代錯誤というべきなのか、それとも今むしろジャストというべきなのか、やたらと水っぽい音作りが楽しいエレクトロ・ハウス/ダンス・ポップ。こういうの聴くと、昔のようなダンス・ナンバーも聴いてみたくなります。
60sは映像込みでナンボで、70sは70年代を全く感じさせない(笑)、
という感じなので、違和感を感じさせないという点では80sが一番かもですね。
ただ俺は70sが一番好きなんですけどw
> bigflag さん
あぁ~、私まだビデオ1つも見てないんですよね。
確かに映像と一緒の方が良さそうだというのは分かります。
今度 youtube で探してみますわ。