http://www.cashmoney-records.com/
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って全く意味が分からないと思いますが、少しの間、出来るだけ多くの記事をポンポン上げていこうかなと。まぁ今までにも何回かやろうとして、出来た試しがないので、今回も続くか分からないのですが、頑張ろうかなと。頑張れるかなと。頑張れるといいなと・・・。
もう何年もアメリカのメジャーどころのヒップ・ホップってまともに追いかけてないので、今どういうのが流行っているのかとか全く分からないのですが、発売一週間で100万枚を突破したという事で聴いてみた Lil Wayne の7枚目のアルバム。
Cash Money って聴いたことないんだけど、すごくブリンブリンなイメージがあって、さらにアメリカのメジャーってバキバキなイメージがあって(すごく稚拙な表現ですいません)、でもこのアルバムはそのどちらとも違って、思っていたよりもずっとメロウ。なんでもこの人はシンギングラップというスタイルなんだそうで、比較的メロディアスなものが多く、それでいてヒップ・ホップらしくビートも立っているので聴き易い。
でも Lil Wayne 御本人の声が、ものすごく個性的なダミ声といいますか、例えるなら Dose One と Seeda を合わせた様な声といいますか(余計分かりにくい)、とにかく私には非常に苦手な部類の声で、それだけでもう駄目です。まぁそれでも聴いていて苦痛ということはないので、なかなかの良盤なんだとは思うんだけど、やっぱり積極的に聴く気にはなりません。結局私はこのアルバムでは Babyface の歌が一番良かったです。