書きたい事は色々あるのだけれど、それをだらだらと書いている時間がなかなかとれず、かといって書かないと頭悪いから何書こうとしたのか忘れちゃうし、だったら携帯からのメールで更新しようと思ったのだけれど、そんな暇あったら早く家帰ってPCでやった方がいいじゃん!ってな感じでどうしましょう?まぁいいや。と、いうことで最近思った事を。
仕事柄ラジオを良く聴くのだけれど、ラジオで流れるJポップッを聴いて思った事。
three NATION / OLIVIA once again
この曲を聴いてまず引っかかるのって、まるで倍速にしたような『オリビアを聴きながら』だと思うのだけれど、これってカニエ・ウェストがやってる手法(チップマック・ソウルだっけ?)と同じですよね。今までもアメリカの有名プロデューサーの手法を真似た曲はたくさんあったけど、ここまで早く租借して、しかもポップスに仕上げたのってあまり記憶にない。正直やられた、と思わされてしまいました。単純にカヴァーとしても秀逸だと思います。
倖田來未 / LOVE & HONEY
いつだかの「リアル・エモーション」のヒットにより彼女は腹をくくらせたようで、それ以降、今では逆に稀少になほどJポップを感じさせるシングルばかりを出しているけれど、この曲の安っぽさはすごいですね。基本的に歌のうまい人なので安心して聴けるけど、まるで機械のようですね。
奥田民生 / スカイウォーカー
実は聴いた事ないんだけど、このジャケといい、同発でDVDシングルを出す事といい、ここまでメジャーな人が反CCCDを表明したのは素敵。なんかやり方もこの人らしいしね。