初花凛々 (初回限定盤) SINGER SONGER Cocco by G-Tools |
この前休みだったので珍しくTVなんぞを見ていたら、ミュージック・ステーションにSINGER SONGERが出演していてついつい見てしまいました。歌う前のCoccoはかなり挙動不審で怪しかったんですが、歌ってしまえばさすがの歌唱力という感じでしたね。あとくるりの岸田繁の長髪は個人的にはちょっとどうかと思います。しかしそれ以上に演奏終盤でカメラに見せた営業スマイルはもっとどうかと思います。
まぁ、そんな話はいいですね。このシングルもアルバム買ったら一緒に紹介しようと思っていたのですが、なんか当分アルバム買いそうにないのでご紹介。
Coccoというとデビュー当初hideが「グランジみたい」と言っていたのが印象的で、未だにどうもそっちの方のイメージに引っ張られてしまうんですが、活動休止前にはずいぶんと普遍的な歌に近づいていたので、今作でのトラッド・ポップみたいな作風は自然と言えば自然なんでしょう。そしてこの曲での憑き物が落ちたかのような伸び伸びとした声を聴くにつけ、多少の物足りなさを感じつつも、単純に良い曲なので、まぁいいかってな感じもします。
ooterたちが、シングルなど詳しく見る
ooterが、ないのでTVなんや、スマイルとか作風とかをToolshttpしなかった。