今日はどうもやる気が出ないので、短い記事でお茶を濁そうというか(最近いつも短いけど)、どうも言葉が出てこないので放置していた音盤をこの際紹介しようかと思います。
という事で、ドイツのアーティスト Architect の、おそらく4枚目のアルバム。
この Architect というアーティストも Hymen というレーベルも寡聞に知らないのだが(そもそもなぜこの盤を買ったのか覚えていない)、ノイズまみれのブレイクビーツを刻むエレクトロニカ。
リズムの方はなかなかダンサブルで悪くはないものの、代わりに音の方にあまり個性がなく、悪くはないんだけどどこかで聴いた事あるなぁ、という感じ。かといってリズムの方もガンガンに踊れるほど激しいものでもないので、ちょっと全体的に中途半端な印象なのよね。
聴いている分には全然悪くないんだけど、次が聴きたいかというと・・・、ってな作品です。