どうも Jay Haze ってポップを志向するわりにはそれを妙に捻ろうとするものだから、結局のところよく分からない、という印象があるんだけど、 Samin とのユニットである Fuckpony はいつになくストレートな作風ですね。
というのもこのアルバムは元々自分たちなりにシカゴ・ハウスやデトロイト・テクノを掘り下げる意味があったらしく、前半こそいつもの Jay Haze らしい捻くれエレポップ色が濃いものの、後半はなかなかファンキーでかっちょいい。
でもやはりこの人らしい奇妙なネジレみたいなものが色々と感じられて、そこがやっぱちょっと苦手かなぁ。どうもこの人とは合わんみたい。残念。
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01. Intro
02. Children of Love
03. Ride the Pony
04. Silence
05. Cell Phone Hit
06. It’s Only Music
07. Freaky Stories of Earth
08. 93 @ 4am
09. Get Pony
10. Make Money Hoe
11. Bongo Porn
12. Mafalda
13. Draft