多分こんなこと気にしてる人はいないと思うんだけど、最近どうもジャケットの画像が荒いなぁ、と思っていたら、ものすごく単純なミスをおかしていることを発見。まだまだ勉強不足です。
Machine Head の6枚目となる本作なわけですが、まずまんま “Battery” な始まりにちょっと萎えるんですが、以降も徹頭徹尾ヘヴィ・メタル。この人たちってもう少しモダンな音出す人だったはずなのに、一体どうしたんでしょうかね。まぁそれ自体は悪くないんだけど、ちょっと全体的に音が軽すぎるんだよね。まぁ昔からこの手のバンドにしてはクリーンな音(ハイファイと表現した方がいいのか?)出してたけど、コレはさすがにちょっと物足りない。長尺の曲を聴かせる構成力とかはなかなかなので、もう少しがんばって欲しいところです。