少し前から WordPress の Ultimate Tag Warrior というプラグインを使っているんだけど、これがどうもイマイチよく分からないのよね。タグをサイドバーに表示させてみたらバカみたいな数になるし。むぅ。Wordpress は奥が深い。
Soundmurderer なんかの名義でも知られる Osborne こと Todd Osborne のシングル。
なんかもう最初の南国ムード満点な始まりからして腰砕けなんだけど、その後入ってくるファンキーな声ネタとリズムとの取り合わせがなんとも可笑しい。それでもうっすらと鳴るストリングスの悲しげな響きのせいか、底抜けに明るくなるなんてこともなく、かといって各要素がバラバラになってるわけじゃないんだよね。ある意味シカゴとデトロイトとラテン混ぜたようなものか?ドカンとくる衝撃はなくとも、地味に新鮮な曲であります。
Luke Vibert のリミックスは、原曲をさらにファンキーにしたようなフューチャー・ディスコ、同時収録された Todd Osborne と James T. Cotton のユニット TNT の曲は流れるようなシンセが印象的なアシッド・ハウス。
これいいじゃないですか。僕の好きなタイプの音楽ですわ。
こういうのがあるからミニマルもチェックが必要なんだよなあ。
おぉ、mats さんこういうのお好きですか。
この曲って派手さはないんだけど、幅広く色んなセットに組み込めそうだから、クロスオーヴァー・ヒットしてもおかしくないと思うのですが、そうならないかなぁ。
Luke VibertのリミックスはiTSでは買えないんですね、残念。
僕はTodd OsborneはSoundMurderer名義の方が好きなんですけど、これはアナログ買おうかなあ。
>びびんばさん
あれ?本当だ。なんか beatport の方でも Luke Vibert のリミックスは売ってないですね。なんでだろ?
実はhack n smithとか大好きだし、spirit catcherも大ファンなんですが、あまりその辺はcarry onでは書いて無かったですね、そういや。
hack n smithの新曲もえらくかっこいいんだよなあ。
感覚的にはswitchみたいなフィジットハウスの流れと同じ感覚で聞いてます。
この曲はlukeのリミックスもかなり良い感じですね。
>mats さん
smith n hack とかは確かに好きそうですね。
でも今度の新曲は2,3年前の villalobos のリミックスの焼き直しって感じなんですよね。
http://www.boomkat.com/item.cfm?id=37603
でもこの勢いでセカンド・アルバムとか出してくれたらうれしいけど。
あと最近はフィジット・ハウスなんて言葉もあるんですか。
付いていけんなぁ・・・。