- Bruno Pronsato / Why Can’t We Be Like Us
- FUMIYA TANAKA / Unknown 3
- 宇多田ヒカル / HEART STATION
- KAT-TUN / KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-
- NORIKIYO / OUTLET BLUES
- RYTHEM / 23
- Pom Pom / Pom Pom CD 001
- Wighnomy Brothers / Metawuffmischfelge
- Ufomammut / Idolum
- SND / 4, 5, 6
- BES from Swanky Swipe / REBUILD
- Jun Yamabe & Enitokwa / Bisai
- Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORY / BEAUTIFUL TOMORROW
- 2562 / aerial
- BUTANE / Becoming
- MADTEO / MEMORIA
- 244 ENDLI-x / I AND 愛
- NEWS / color
- BUN / BUUUUULL SHHHHHIT
- Perfume / GAME
みなさんあけましておめでとうございます、 shooter です。
昨年は小室哲哉が逮捕されたり、飯島愛が他界したり、自分の中である時代が終わったことを強烈に感じた年だったんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はといえば、正月だろうがいつもの休日と変わらず、怠惰に時間を浪費しております。今年こそはもう少し時間の使い方が上手くなりたいものです。
ということで、昨日のシングルに引き続き、私が2008年によく聴いたアルバムです。
今年は全体的に良作が多かったので、1位はけっこう迷ったんですが、やはりミニマルの音楽的進化の可能性を鮮やかに提示してみせた Bruno Pronsato 。個人的にはここ数年のテクノ/ミニマルの中でも最重要作の一つだと思ってるんだけど、他のベストとか見ると、どうやらそう思っているのは私だけみたいですね。がっくし。因みに私が海外のアーティストの作品を1位に選ぶのは、なんと96年の Nirvana 以来。以外に邦楽志向の人間なようです。
そして、6位までのものはどれも1位と入れ替わってもおかしくない傑作揃い。他のものに関しても、順位はほとんど便宜上のもので、非常に充実した作品ばかりでした。あと基本的に、メジャーなものよりアンダーグラウンドなものを優先させています。
あとは例年通り、紹介した作品の少なさに反省しきりなのですが、とりあえずここに挙げた作品くらいは、後追いで徐々に紹介していきたいとは思っています。あと今年も ecrn award の方にも投稿してますので、お暇な方はそちらも見てみてください。
今年の5月でこのブログをはじめて丸5年になるので、そろそろこのブログの有り様も変化させたいなと思っているんだけど、まだどうなるか全然分かりません。とりあえず相変わらずマイペースに、ぼちぼちと更新していきたいとは思っています。それでは今年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
Bruno Pronsatoそんなに良いんですか、聴いてみないと。
でも自分はベストでミニマル作品を全く選んでないから、結局自分に合わない事に気付いた昨年でした。
ハードミニマルは好きなんですけどねー。
相変わらずテクノに混じってJPOPとかジャニーズが入っているって、なんだか不思議ですねw
アングラとメジャーで全く正反対なのに!
>マチュさん
どうもあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
Bruno Pronsato に関しては、記事に書いたとおり、ここまで評価してるのってどうやら私だけみたいなので、あんまり当てにしないでください。
あとアングラとメジャーっていうのは自分でも感じるんですが、代わりにその間をあんまり聴かないんですよね。今年はもう少しそこら辺も解消したいところです。