えぇ~とですね、色々書こうと思ったんだけど、面倒くさくなったので思いっきり端折らせていただきますと。
昔からロックという音楽は毒気のあるものの方が評価されやすい気がするんだけど、っていうか私も若い頃はそうだったんだけど、今では(もっといえば子供ができてから)純粋性を支持したい気持ちの方が強くって、だから外野の連中がいくら毒づこうと、今の若い子達が Bump of Chicken の放つ純粋性を素直に受け止めているというのならば、それは素晴らしい事なのではないかと思うのです。っていうか、私からすると若い子達がそこまで歌詞に耳を傾けているというだけで、驚きなんだけどね。
まぁそういう面倒くさい事抜きにしても、ワンパターンな感じは否めないものの、良いアルバムではないかと思います。
こんばんは~。
思いっきり端折りましたね。でも気持ちは分からないでもないです。私は書けば書くほど自分が年喰ったことだけが明白になって嫌になりました。いいロックだと思います。
「判ります」…って、迸る若さを自覚しまくっている俺が言うのは間違ってますが、でもハタチを過ぎて、「毒気」に拘る事に対する馬鹿らしさみたいなのを感じます。キリンジとかレビューしながら思いました。まあ、「馬鹿らしさ」だと思っちゃうとこが、まだ青いのか。
あ、だから、凄く、良い記事だなと思いました。って書こうと思ったんですけど、変なトコで切っちゃいました。すみません。
> gogonyanta さん
なんか色々考えてたら、ちゃんと書くの面倒くさくなっちゃったんですよね。
じゃぁ普段はちゃんと記事書いてるのかというと、それも微妙なんですが。
> 歪R さん
まぁ私がこう思うのは、今毒気のある表現で面白いものが少ない、という部分もなくはないんですけどね。
それにしても、こんな手抜き記事を褒めていただいて恐縮です。