今日仕事中に突然気が付いたんですけれども、 KAT-TUN の “HELL, NO” って反戦歌なんですね。今更ながらにびっくりだ。今まで KAT-TUN の歌詞ってほとんど気にしてこなかったけど、歌詞の面から掘り下げるのも面白いかもしれないなぁ。
一昨年のアルバム『COME CLARITY』(過去記事)が大傑作だった IN FLAMES の9枚目のアルバム。
なので当然のように期待してた作品なんだけど、ちょっとこれは微妙ですね。
『COME CLARITY』の良かったところって、やはり激しい部分とメロディアスな部分が高次元で融合していた点だと思うんだけど、今作はそれに比べると、普通にメロディアス。でもそのくせ肝心のメロディが魅力に乏しくて、かといって激しさも中途半端だし。
まぁそれでも燃える曲はいくつかあるんだけど、全体としてははやり不完全燃焼ですかね。期待しすぎたか。