http://www.martinatopleybird.com/
疲れているときだったりやる気のないときだったり、そういう時は、ブログを更新しないのと、とりあえず何でもいいから記事を書くのと、一体どちらがいいのでしょうか。
ということで、どうでもいい記事です。
初期 Tricky のヴォーカルとしてしられる Martina Topley Bird の、多分3枚目のアルバム。
私は前作は聴いてないんだけど、2003年のソロ・デビュー作は、サウンドこそ違うものの、雰囲気としては Tricky に近いほの暗いものだった記憶があります。
しかし今作はずいぶん変わったというか、まぁそんなのはジャケット見ただけで分かりそうなものですが、はっきりといって何の変哲もないロックとかポップス。けっこうブルースっぽいところもある骨太な感じは、全然嫌いじゃないんだけど、かといって特別よく出来てるわけでもない。
こういうサウンドをバックにすると、実はものすごく The Cardigans っぽいというのは、ある意味発見だったけど。