Laurens Lanting と David Labeij によるオランダのデュオ、Polderの初アルバム。
この人の音源って聴くの初めてなので、いつもそうなのか分からないんだけど、とにかくこのアルバムは音の抜けが非常に良い。全体的にリズムは太く跳ねる感じのものなんだけど、この音の良さのおかげで聴いてて疲れることが全くなく、むしろひたすら気持ちいい。
まぁ他に特徴は、と問われても、完成度は高いながらも、他には何も出てこない感じのミニマルではあるんだけど、グルーヴの質感がよりハウスに近いのも快楽度高めでよかです。
これは大音量で聴いてみたい。