http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Tommyheavenly6/
借りたやつが色々たまってきたので、チラチラと簡単に紹介しようかなと。
先頃再始動が報じられた the brilliant green の川瀬智子の別人格、って事になるのかな? Tommy heavenly6 の2枚目のアルバム。
この名義の元々のアイデアって Avril Lavigne なわけだけど、前作はそのイメージに囚われない軽快なパワー・ポップもたくさん収録されていて、何気に回数聴いたアルバムでした。でも今作は全体的に重たい感じになっていて、やっぱ突き抜けた爽快感が足りないのよね。音楽性は変更ないから親身にも乏しいし。
まぁ出来自体は全然悪くはないんだけど、やっぱりこんなのやってるんだったら the brilliant green をさっさとやってくれと思ってしまうのです。
同感です。私もTommy heavenly6 の1stはよく聴きました。特に1stシングルの「Wait till i can dream」はいいですね!でも1stアルバムを出して以降、次第に曲自身にいまいち力が足りない気がします。Tommy February6にしても、このユニットにしても、コンセプトに縛られてしまって逆に勢いがなくなってしまっているのかなあと思います。
the brilliant green の新作は私も期待します!
ここまで色々コンセプト決めちゃうと、やはり1枚で終わりにしておいたほうがいいのかなという気はしますよね。
ブリグリのほうはシングルは出すみたいだけど、アルバムは作ってくれるんですかねぇ。ベストだけではさみしい。